同人新作 スクール水着着てみてよ、母さん d_668419【全編ダウンロード】
俺には、誰にも言えない秘密があった。それは、母さんの、俺の知らない「少女」だった頃の姿に対する、歪んだ憧れ。アルバムで見つけた一枚の写真、スクール水着姿の母さんは、俺の心の奥深くに、決して抱いてはならない欲望の種を植え付けた。そんなある日、俺は見つけてしまう。押し入れの奥で眠っていた、あの写真と同じ、古びた紺色のスクール水着を。それが、俺たちの日常を狂わせる引き金になった。熱に浮かされたように、俺は震える声で、決して口にしてはならない願いを告げてしまったんだ。「母さんの……昔のスクール水着、着てみてくれない?」総字数 約4000字※パッケージ画像のみAI使用―――(試し読み1)母さんは箱の中から色褪せたアルバムや制服を取り出し、そして、俺の目を釘付けにしたのは、一枚の古びたスクール水着だった。紺色の、胸に白い校章が入っただけのシンプルなデザイン。母さんはそれを手に取り、懐かしそうに微笑む。「これ、まだ残ってたのね。学生時代、着てたのよ」その言葉とは裏腹に、母さんの声は弾んでいた。その姿と、俺の頭の中にフラッシュバックするアルバムの写真が重なり、俺の喉がごくりと鳴った。(試し読み2)俺は、母さんの問いかけには答えなかった。ただ、掴んだその手を引き寄せ、震える声で、ずっと心の奥に隠してきた、狂おしいほどの願いを告げた。「お母さんの……昔のスクール水着、着てみてくれないか」一瞬、部屋の空気が凍りついた。母さんは、鳩が豆鉄砲を食ったような顔で、言葉を失っている。数秒の沈黙の後、母さんの唇がふっと緩んだ。「ふふ、どうしたの、急に。冗談でしょ?」(試し読み3)俺たちは、もつれるようにしてベッドになだれ込む。窮屈なスクール水着を剥ぎ取ると、成熟した母さんの柔らかな素肌が、薄暗い部屋の明かりの中に浮かび上がった。俺は、そのすべてを確かめるように、唇で、指で、全身で貪った。母さんから漏れる甘い吐息が、俺の最後の理性を完全に焼き尽くす。
2025.09.18
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